色鉛筆を使って、手描きで描いています。
また、絵と余白の加減をとても大事にしています。
余白にこそ想像の自由があり、
観て下さる皆さまがいて作品が完成します。
絵を通して皆さまと意思疎通やエネルギーの交流ができたら
本当に嬉しく思いますし私の魂も光を放てます。
これまで、言葉の無い絵本を作ってきました。
一枚一枚の絵に込めた世界に言葉を当てた瞬間から、
想像の自由を奪い世界を狭めたくなかったのです。
「ひらがな」575調のシンプルな表現に帰化する事で、
皆様の想像世界のお邪魔する事なく表現できますように・・・
と、愛を込めて創りました。
【作品】
『ゆいといて』