『おばあちゃんがこどもだったころ』の、いしだみき先生に聞いてみた!実際に出版した人にインタビュー!
2019.03.28いしだ みき先生
経歴
10年以上エステサロンに勤務し、現在はエステティックサロンSTORYを経営。
二人の息子は独立し、家庭を持ちそれぞれ1歳の男児と1歳半の男児のパパとなっている。
あらすじ
実はね、「おばあちゃん」にも「こども」の頃があったのです。写真は白黒、お小遣いは50円だった。テレビ番組や、ゲームといった大衆文化が隆盛した昭和の時代を生きた「おばあちゃん」が子供たちに伝えたい物語。
いしだみき先生より
主人公の子供の頃の遊びなどが絵本になっており、読むと懐かしいと思ってくれる方もいらっしゃると思います。
主人公の元気ハツラツな様子も描かれております。
STAFFより
おばあちゃんにも、子供時代があった。大人になると当たり前の事でも、子供視点で考えるとおばあちゃんが子供の頃って中々想像がつかないですよね。過去にあったものでも、子供からすると目新しいものだったりしますから、お子様と懐かしみながら読めそうです。
絵本を描くきっかけ
■STAFFより
描く題材や、伝えたいメッセージをしっかり決める事が絵本作りにおいてひとつのポイントになります。
■STAFFより
はじめての絵本作りやイラストが苦手な方でも、いしだみき先生や、他の先生方と同じく、絵本を作りたいという熱意があれば、絵本を作りあげることは十分できます。