作家紹介

  • Mari M

    Mari M

    ペンネームMari M

    画家、絵本作家、イラストレーターとして、国際的に活動中
    神奈川生まれ。モンゴル在住。

    モンゴル語の絵本、日本語とモンゴル語の同時通訳絵本、合わせて、現在ま
    でに100種類以上の絵本をモンゴルの本屋さん、日本の東京和楽ギャラリーで
    絵本、原画、ポストカードを販売中

    子供の頃から本が好きで、少女期に、難病のため歩行困難になり、通信学校
    で絵を学び、完治した後に、橋口美代子画伯と出会い、弟子になる。師の勧め
    でモンゴルのボランティア活動に参加し、そのまま長期滞在となる。2000年に
    結婚、2001年に長男を出産したことをきっかけに、絵本制作を始める。モンゴ
    ルと日本の学校とのオンライン交流、絵本個展開催、
    モンゴルの保育園、小学校、中学校、施設、病院、国立図書館、モンゴル日本
    センター、に絵本を寄贈し、多くの感謝状を受けている。

    モンゴルの大手admon出版社の契約社員として挿絵の仕事をしながら、自身
    の絵本制作を続ける。白鵬のご親戚と交流があり、過去に白鵬のご家族にも
    愛読していただいたことがある。

    2018年にグアテマラのオットーさんと交流し、グアテマラ学校に絵本を寄贈、そ
    の後、アフリカや、ミンダナオ島の学校、日本の病院、図書室、施設、熊本の
    被災地などへも絵本を寄贈する。

    ちびまま子さんのブログ、モンゴルの新聞、ウランバートルのサイトにて紹介さ
    れた。
    アートクラフト展、soho 展示会、モンゴルと日本の架け橋の展示会に参
    加、tsumoruチャリティー展示会では、2019年、2020年、2021年の秋、参加3回
    目。2021年、モンゴル人とコラボ、ゴミのモンスター絵本で、プロジェクトに参加
    など…現在も、絵に魂を込めるように、制作活動を続けている。

    【作品】
    『メアリー音楽旅行団~黄金ライオンと「おもいでのきおく」を食べる小鳥~』
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